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『まんが 墓活 それでどうする、うちの墓?』週刊朝日で紹介されました!!

12月3日(火)発売の週刊朝日で、『まんが 墓活 それでどうする、うちの墓?』の著者、井上ミノルさんが「書いた人」コーナーで紹介されました!

発売日に勇んで本屋に行き、「週刊朝日、週刊朝日・・・」と連呼しながら水着のグラビア女子か、芸能人の表紙の雑誌ばかりを探していたところ全然見つからず・・・。ひょっこり、かわいい子猫の写真が目に入り手に取ると、なんと『週刊朝日』の文字が。今週は丸ごと一冊猫号だそうです(あっ、ミノルさんは猫とは関係ありません!)。

それで気になる内容は、女系家族で自身の子どもも女の子というミノルさんが“実家のお墓をどうするか”を考え、クルーザーに乗船し散骨の現場に立ち会ったり、山奥の大型霊園を見学したり、遺骨を仏像の胎内に納めるお骨仏を取材したり、キラキラ感あふれる最新の納骨堂に行ったり・・・。そんな取材時の裏話が満載です。

インタビュアーは、親から受け継いだ一軒家を葬儀会館として貸し出したりして、今の葬儀事情をまとめた『お弔いの現場人』を刊行された作家の朝山実さんです。「あなたもミノル? 僕も実です」と、最初からダブル“みのる”で話が盛り上がり、ミノルさんもついつい本では書けなかった本音がポロポロと。。ぜひ、ご覧くださいませ~。