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【新刊情報】『西加奈子と地元の本屋』発売!

『西加奈子と地元の本屋』

定価:380円(352円+税)
判型: A5判・無線綴じ
頁数:32ページ
編者:大阪の本屋発行委員会
発刊:2014年6月13日

【書店員の皆さまへ】このページの一番下で、ポップやパネルに使える素材がダウンロードできます!

 

 

最近では「書店員が書いた本」も「書店員をインタビューした本」も珍しくありませんが、書店員と販売会社(取次)が企画・編集・執筆を行い、出版社を動かして本を出版したという例は初めてかもしれません。

6.21(土)公開の映画『円卓 〜こっこ、ひと夏のイマジン』の原作『円卓』をはじめ、地元・大阪の言葉でひとびとの物語を紡ぐ作家・西加奈子。彼女とその作品に対するリスペクトからこの本は企画されました。

A5判・本文32ページとミニサイズですが「薄くて濃い」のが特徴の1冊です。

その中身は・・・?

〈誌面内容〉

 お互いに認め合う大阪出身の作家による、

電車の中で読むのはお薦めできない対談

「大阪を書くのは、ほんまはしんどい」か? 西加奈子×津村記久子

〜書店員による書店員のためのイベント「書店員ナイト」特別対談を収録〜

 大阪と言っても超ローカルの集合体。

40エリアの店には40種類の「売れ筋」がある

なんでこの本、ウチでは売れるんでしょ?

 地元作家をもっと売りたい書店員たちの、

本音とタテマエが飛び交う覆面座談会

 本に“大阪らしさ”なんかいらん?

 全国にその名が轟くカリスマ書店員が

西加奈子の家族に接近……実録ルポ

 いつかは跨ぐぞ! 西加奈子宅の敷居

 

★アマゾンでのご購入はこちらから!

(・・・でもやっぱり書店で買ってほしい!)

 

【書店員の皆さまへ】
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表紙・本文で使用したイラスト( ザ・ロケット・ゴールド・スターさん作のキュートな西加奈子さん!)は、ポップやチラシなどご自由に活用してください。
イラスト(透過済)ダウンロード:表紙や本文で使用している、西加奈子さんのデフォルメイラストです。
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