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焼酎蔵元5社からナカノシマ大学受講者へプレゼント

担当/中島 淳

1月16日(木)のナカノシマ大学「焼酎と大阪の 深くて意外な歴史」の講師で「黒瀬杜氏」の子孫の黒瀬暢子さん(焼酎プロデューサー)が、「講義だけでなく実際に飲んで感じてほしい」と、講座当日に受講者にプレゼントする焼酎のミニボトルの提供を、蔵元各社にお願いしてくれました。

薩摩酒造の大阪支店長執行役員の佐野竜三さん(右/北九州市出身)と営業本部の期待の星・山本優香さん(天草出身)のええお顔

すると立て続けに薩摩の5社から連絡が!

①薩摩酒造 芋焼酎「さつま白波」
②濱田酒造 芋焼酎「海童」
③大口酒造 芋焼酎「黒伊佐錦」
④小正醸造 芋焼酎「小鶴」
⑤喜界島酒造 黒糖焼酎「喜界島」

どの焼酎になるかは当日のお楽しみです。ただし……

大阪府立中之島図書館の3階多目的スペースでの講座なので、アルコールは御法度。なので終了後にお渡しいたします。

ほんまは黒瀬さんが講義している最中に香りだけでも嗅いでほしいところですが、「匂いだけ」で我慢できないのが普通の人間なので、講座の閉会までお待ちくださいませ。

お渡しするのはミニボトルなので、賢明なナカノシマ大学受講者のみなさんは、「こんな大きい瓶をいただけるんですか⁉︎」とはゆめゆめ誤解されませぬように(笑)
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小正醸造の大阪支店長、上機嫌でナイスガイの上妻(こうづま)元樹さん