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平川克美さんの「隣町珈琲」で140B本が買えます!

リナックスカフェの代表であり、最近は執筆活動にも力を入れている平川克美さんが、東京で喫茶店を開店されました。還暦後のミッションとして、誰もがくつろげる街の喫茶店を造りたかったのだと、お店のホームページに書かれています。

喫茶店なので当然コーヒーがあって、軽食メニューのホットサンドやカレーもとても美味しいのですが、こちらでは「日本一小さな書店」ということで、本も売っています。その中に先日、140B本のコーナーもできました。『おせっかい教育論』や『内田樹による内田樹』、『辺境ラジオ』などがラインアップされています。

ちなみに、140Bだけでなく、ミシマ社晶文社などの本も一緒に売られています(※写真はミシマガジンより)。

書店で売ってくださるのももちろんですが、こういう風に並べてくださるのもとても嬉しいです。ここで初めて140Bの本を目にする方もおられるでしょう。

隣町珈琲は、東急池上線の荏原中延駅から商店街を通って徒歩5分ほど。大阪方面から出張のついでなどに寄るとすると、山手線の五反田で乗り換えるのがわかりやすくて便利です。品川駅からだと乗り換え時間も含めて30〜40分ほどでしょうか。ぜひ訪れてみてください!

 

隣町珈琲 〒142-0053 東京都品川区中延2-6-2 TEL: 03-6451-3943

荏原中延とは… 荏原中延(えばらなかのぶ)駅を出て北側に歩くと戸建てタイプの居酒屋が並び、車が通れない細道や家族経営している店からの笑い声が聞こえ、古き良き時代に帰れる温もりがあります。 駅名の由来は開業当初の地名(荏原郡荏原町大字中延)に由来し、荏原町と大字中延を複合させて荏原中延駅になったと言われています。 ちょうど荏原中延は第二京浜と中原街道、2つの大通りの中間にありお車でも来やすい町です。荏原中延駅は、五反田から東急池上線で5分。東急大井町線からも旗の台で乗り換えて一駅です。(ホームページより)