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『すごいぞ!私鉄王国・関西』関連イベント情報

2016年6月21日 火曜日

cover_small4月に発売した黒田一樹さんの『すごいぞ!私鉄王国・関西』ですが、おかげさまで早くも3刷が決定しました。ご好評に感謝申し上げます。

著者の黒田さんは、今後もさまざまなイベントに登場します。ここでは7月に2日連続で開催されるイベントをご紹介します。貸切電車の中でレクチャーをするという面白い企画もありますよ。みなさまのお越しをお待ちしています!

 

ナカノシマ大学neo「嵐電ミニトリップ」(7/9開催)

randenなんと貸し切った電車の中で、その電車の魅力をレクチャーするという初めての企画。乗って頂くのは嵐山へと向かう「嵐電」こと京福電車。黒田一樹さんと一緒に、足湯にバルなど、楽しく遊べるスポットに生まれ変わっている嵐山駅へ行きましょう!
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旭屋書店なんばCITY店でのトークイベント(7/10開催)

IMG_3941関西で鉄道本と言えばこちら。旭屋書店なんばCITYにて、待望の出版記念トークイベントを開催します。題して、「すごいぞ!難波は私鉄王国・関西のゲートウェイ」。すでに書籍を購入している方でも無料で参加できますよ。
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【4刷決定】『すごいぞ!私鉄王国・関西』

2016年6月21日 火曜日

cover_small『すごいぞ!私鉄王国・大阪』

定価:1,800円+税
判型:A5判・並製
頁数:248ページ
著者:黒田一樹
カバーイラスト:長友啓典
発刊:2016年5月3日

 

MBS「ちちんぷいぷい」でも紹介。大ヒット4刷!

ナカノシマ大学の大人気シリーズが、ついに1冊の本になりました! 2012年から2015年にかけて開催された黒田一樹さんによる鉄道講座。阪急・南海・阪神・近鉄・京阪、関西を走る大手私鉄5社を独自のキーワードで読み解くもので、豊富な知識と軽快なトークは毎回会場を大いに盛り上げました。その内容をベースに加筆・再構成を行ったのが本書です。

この本のきっかけとなったのは、2011年に発売された雑誌『大阪人』の特集でした。その中で、大阪の鉄道はなぜ各社こんなに個性的なのか、分析してみようということになったのです。それも、よく言われるステレオタイプ的なものではなく、車両や駅やサービスなど、実際に私たちが日々の生活の中で接しているものを根拠にした、客観的な視点で。そこで、黒田さんが示したのは、関西の大手私鉄5社には、それぞれを読み解くキーワードがあるということでした。

阪急 創業者の顔が見える鉄道。

南海 過剰こそ美学、バロックの凄み。

阪神 「速い電車」とは何か?

近鉄 日本最大の私鉄のエキゾチシズム。

京阪 玄人をも唸らせる名匠のからくり。

 

阪急=創業者、南海=バロック、阪神=スピード、近鉄=エキゾチシズム、京阪=名匠。これが、黒田さんの見出したキーワードです。これらのキーワードを意識しながらそれぞれの鉄道に乗ってみると、それぞれの鉄道の魅力の違いがどこにあるのか、はっきりとわかります。

5社の違いは、いわば競争の歴史にほかなりません。同じ関西を舞台に覇を競う5社による切磋琢磨が、それぞれに個性的であるという日本でも希有な「私鉄王国」を築き上げたのです。著者の黒田さんは言います。「これだけ個性の違う鉄道が走る関西が羨ましい」と。それは、東京在住の黒田さんだからこそ、実感できる感覚なのでしょう。

この本を持って、ぜひ電車に乗って出かけてみてください。今まで気づかなかった魅力を発見して、きっと電車に乗るのが楽しくなるはずです!

 

出版記念のナカノシマ大学講座(5/21開催)のお知らせ

終了しました。ご来場くださったみなさん、ありがとうございました。

ジュンク堂書店池袋店でのトークイベント(6/2開催)のお知らせ

終了しました。ご来場くださったみなさん、ありがとうございました。

7/9(土)に行われた嵐電貸切イベントの様子

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【新刊情報】『聞き手・西靖、道なき道をおもしろく。』

2016年3月25日 金曜日

『聞き手・西靖、道なき道をおもしろく。』

定価:1,400円+税
判型:四六判・並製
頁数:264ページ
著者:西 靖/毎日放送
発刊:2016年4月4日

 

 

本書はMBSアナウンサー西靖さんのインタビュー集で、弊社刊行本では『辺境ラジオ』(内田樹・名越康文との共著/2012年9月)以来3年半ぶりの著書となります。

著者・西靖さん(MBS毎日放送)は「知性と歯切れの良さ」に「上機嫌さ」を兼ね備えたアナウンサーとして、性別を問わず幅広い年齢層に人気で、関西では「ちちんぷいぷい(月〜金曜14:00〜18:00)」や「VOICE(同18:15〜19:00)」でおなじみの顔です。

この本では、テレビやラジオの番組とは関係なく、西さんが「楽しそうに仕事をしている、気になる7人」の仕事場を訪ねて話を聞きました。お相手の7人とは

●谷尻誠(建築家)
●三島邦弘(編集者)
●堀木エリ子(和紙作家)
●tofubeats(ミュージシャン)
●髙橋拓児(京料理[木乃婦]三代目主人)
●横田響子(女性社長.net代表)
●デービッド・アトキンソン(観光立国提唱者)

20151226_0262いずれも、2013年の開業以来グランフロント大阪で毎年開催されている「うめきた未来会議MIQS」にプレゼンターとして登場した人たちで、「お膳立てされたコース」ではない、新しい世界を切り開いてきた人ばかり。共通するのは真剣に取り組んでいても「眉間にシワを寄せて」ではなく、どこか上機嫌さをもって事に当たっているところです。

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そのような人たちと西さんとの対話には、行間から「楽しそうな空気」が漂っているだけでなく、その仕事に関心のない人でも思わず膝を打ちたくなる、名言・至言が次々と登場します。

そのことを著者の西さんは、次のように語っています。

「彼ら7人との対談を1冊にまとめたら、いろんなジャンルの話が聞けると同時に、『おもしろく』生きている人はどんなことを考えているかということを教えてもらえる、たいへんお得な本になりました。(中略)将来について考える中高生には参考書として、仕事との向き合い方を考えてしまう中間管理職の方には目線を変えるヒントとして、十分に人生経験を積んだ方には、違う人生を仮想体験できる読み物として、楽しんでいただけることと思います」

表紙は、山崎豊子最後の2作品『運命の人』『約束の海』で挿絵を担当した下田昌克さんに、著者を含めて7人を線画で描き下ろしてもらいました。写真は『生きた建築 大阪』を担当した西岡潔さんが、仕事場の空気感も含めた7人と著者の表情を見事に切り取っています。

担当編集者として全対談に同席させてもらいましたが、とにかく話し手の7人がいずれも、西さんを前にすこぶる機嫌がよく話しておられたのが印象的で、それらは写真にも如実に表れています。

著者の西靖さんは、年末年始を挟んだ3週間で、番組の合間に7人を取材するというタイトなスケジュールの中、取材対象者の著書を読んで質問を熟考し、テレビと全く同じ声と笑顔で対談に臨んでいました。

西さん自身もまた、この7人と同様に「道なき道でもおもしろく」仕事に取り組むプロフェッショナルであることを感じさせてくれました。
西さんファンであるなしを超えて、ぜひご一読を。

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【2刷】『誰が「橋下徹」をつくったか』

2015年11月13日 金曜日

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『誰が「橋下徹」をつくったか
—大阪都構想とメディアの迷走』

定価:1,400円+税
判型:四六判・並製
頁数:256ページ
著者:松本 創
発刊:2015年11月13日

 

 

日本ジャーナリスト会議(JCJ)賞を受賞しました!

2015年11月22日の大阪府知事・市長ダブル選挙直前に、橋下徹とマスメディアの関係を検証する初の書。 2015年5月、現大阪市長・橋下徹が打ち上げた「大阪都構想」の是非を問う住民投票が大阪市でおこなわれ、反対票が賛成票を上回り否決された。橋下が府知事時代に打ち上げ、大阪維新の会の最重要政策として掲げた「大阪都構想」は結局、幻に終った。

住民投票へと至る橋下と在阪メディアの歪な関係性を、竹山修身堺市長、藤井聡京都大学教授、平松邦夫前大阪市長など関係者の証言を交えて徹底的に検証。そして、「敵を作る政治」を演出し、詭弁・多弁で感情を煽る“テレビ政治家・橋下徹”という存在を生みだした背景に、粘り強い取材で迫る。

橋下大阪府知事誕生以来、8年間取材を続けた著者が、ノンフィクション・メディア『G2』『現代ビジネス』等での連載や、新たな取材と書き下ろし原稿を加えての単行本化。地元のジャーナリストにしか書けない真実がある!

(あとがきより)
「権力監視がメディアの仕事」と説きながら、批判されれば恫喝や責任転嫁で逃げ、「言論の自由が民主主義の根幹」と言いながら、メディアに圧力をかけて平然としている。そんな人物に「言論の自由」や「民主主義」という言葉を奪われてはならない。自分たちの側に取り戻すために、その意味を問い、考え続けなければならない。

◎内田樹先生による推薦文
「松本さんの文体は熱があるけれど、荒々しくない。論理的だけれど、情味がある。彼の書くものの信頼性と奥行きは松本創という個人の生身によって担保されている」

 

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【新刊情報】『生きた建築 大阪』発売記念イベント

2015年10月2日 金曜日

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新刊『生きた建築 大阪』の発売を記念して、著者の髙岡伸一さんと倉方俊輔さんによるトークショーを大阪と東京で開催します。ぜひお越しください!

 

【トークショー】
10/21(水)18:30〜
@大阪・輸出繊維会館

ナカノシマ大学2015年10月講座
「大阪の生きた建築を語ろう」

生きた建築・大阪セレクションの選定に関わったお二人が、ずばり50件の魅力について語ります。10/31・11/1の生きた建築ミュージアム・フェスティバル2015の情報もたっぷり!

◎終了しました。ご来場ありがとうございました。

 

【トークショー&パネル展】
11/10(火)19:30〜
@大阪・梅田 蔦屋書店
『生きた建築 大阪』発売記念トークショー

本ついてはもちろん、生きた建築ムーブメントの今後の展望やイケフェス2015をふり返る「アフタートーク」も楽しみ。会場はオープンしたばかりの[梅田 蔦屋書店]。窓のすぐ下に見えるJR大阪駅や大阪ステーションシティの建築としての見どころも教えてもらいましょう。また、11/2(月)からは、本に収録されている写真のパネル展も開催されます。

◎終了しました。ご来場ありがとうございました。

 

【トークショー】IK_東京トークチラシ 12/1(火)19:00〜
@東京・マルノウチリーディングスタイル
『生きた建築 大阪』発売記念トークショー
「今夜はデラックス!大阪建築を語ろう」

ついに東京にも上陸!「生きた建築」という視点から、大阪と東京の2大都市を比較します。東京ではめったに聞けない、大阪の建築の最前線をお話しします。しかもスペシャルゲストは作家の万城目学さん。建築好きとしても知られる万城目さんに、本を読んで気になった大阪の建築を挙げてもらいます。お楽しみに。

詳細はこちら

 

【新刊情報】『生きた建築 大阪』

2015年10月1日 木曜日


『生きた建築 大阪』

著者:監修・著=橋爪紳也
編集・著=髙岡伸一 倉方俊輔 嘉名光市
定価:1,600円+税
判型:A5判・並製
頁数:192ページ+MAP付き
発刊:2015年10月13日

 

 

「生きた建築」とは、歴史と文化、そして市民の暮らしぶりを支えつつ、時代に合わせて変化・発展しながら、今も生き生きとその魅力を物語る建築のこと。3年前から大阪市が進めている「生きた建築ミュージアム事業」の中で提唱されている、新しい建築の見方です。普通、建築の価値は、年代が古いことや建てられた当時のまま残っていることが重要視されます。しかし、「生きた建築」は、まさしくその言葉が示す通り、その姿や用途を変えながらも、人々に愛され、大事に使われ続けている点にスポットをあてます。

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本書では、「生きた建築ミュージアム事業」の「大阪セレクション」に選ばれた50件の建築の魅力を、カラー写真を多数掲載し、余すところなく紹介しています。セレクションの選考に関わった倉方俊輔・髙岡伸一の両氏による50件の解説に加え、橋爪紳也氏、嘉名光市氏による論考、また「生きた建築」にさまざまな立場で関わる人々のコラムやインタビューも収録しました。

20131028_109720110914_0510この本に収められているのは、建築を取り巻く人々との関わりの中で紡がれたドラマや大阪の発展と共に歩んできた時間の流れです。そうした「物語」は、客観的に数値化することが難しく、だからこそ丁寧に取り上げられなければなりません。建築ガイドとしてだけではなく、50話の物語から、大阪の気づかなかった魅力を発見してみてください。

『生きた建築 大阪』に掲載されている建築

●御堂筋
大阪ガスビル/日本生命保険相互会社本館/御堂ビル/本 願寺津村別院/御堂筋ダイビ ル/グランサンクタス淀屋橋/三井住友銀行大阪本店ビル/大阪倶楽部/今橋ビルヂング/芝川ビル/北野家住宅/清水猛商店/輸出繊維会館
●堺筋
大阪証券取引所ビル/北浜レトロビルヂング/新井ビル/ルポンドシエルビル/伏見ビル/青山ビル/武田道修町ビル/生駒ビルヂング/船場ビルディング/船場センタービル/堺筋倶楽部/大阪商工信用金庫本店ビル/原田産業株式会社大阪本社ビル
●梅田・堂島・中之島
梅田スカイビル/梅田吸気塔/阪急三番街/スリープカプセル/マヅラ/堂島サンボア バー/中央電気倶楽部/リーチバー/ダイビル本館
●四つ橋筋・川口・西長堀
江戸堀コダマビル/日本基督教団大阪教会/長瀬産業株式会社大阪本社ビル/日本聖公会川口基督教会/西長堀アパート
●心斎橋・難波・新世界
大丸心斎橋店本館/オーガニックビル/浪花組本社ビル/食道園宗右衛門町本店ビル/純喫茶アメリカン/味園ユニバースビル/南海ビル/髙島屋東別館/ギャラリー再会/通天閣

 

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中之島の歴史を伝える本を編集する。

2015年3月27日 金曜日

まったくの偶然ではあるが、最近、立て続けに中之島の歴史を本にするという仕事に関わった。

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一つは大阪市立科学館の25周年記念誌である。大阪市立科学館は1989年に開館し、昨年25周年を迎えた。それを記念し、科学館のあゆみをふり返る記念誌を作成することとなり、プロポーザルを経て、140Bで編集を行うこととなった。

一つの施設の歴史とは言え、それはやはり中之島や大阪の歴史の確かな一部なのであり、その意味では後世に残るものに携わることができて良かった。

残念ながら一般に広く配付されるものではないので、図書館などで探してみてほしい。

そしてもう一つは、中之島の地域誌である『中之島の足あと』だ。これは大づかみに言うと中之島地区の町内会組織である中之島連合振興町会が発行する、中之島の歴史をまとめた小冊子といったところか。その企画から編集、取材などを我々がお手伝いすることになった。

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歴史や街の人々について触れていながらも、月刊島民ともまたぜんぜん違うものになった。明治・戦前・戦後の地図を引っ張り出してきて、どこに何があったかを時代ごとに比べたり、町名の変遷や人口の増減を詳しく図示したりといったことは、さすがに島民でもやらない。

古くから住む方の写真も多く掲載しているが、これなども普通のエリア情報誌や商業誌ではやらないだろう。ごく普通の家族写真を集めて街の歴史の一部として掲載したわけだが、こんな機会でもない限り、こうした写真や記録は散逸してしまうだろう。

『中之島の足あと』は、概要版を中之島連合振興町会のホームページで見られるので、PDFをダウンロードして見てください。

月刊島民とは違うとは言いながらも、どちらをつくるのにも島民での経験や知識が役に立ったことは間違いない。島民での蓄積がこんな形になって返ってくるとは、ありがたいことこの上ない。それに、将来にわたって残るものであることがやはり嬉しい。何十年かして、中之島について調べている人が、「お、こんな本があるやん。ありがたい」と言って読んでくれるといいなあ。

 

連日の更新「みちのくフード記」

2015年3月26日 木曜日

昨日に前編に続いて松本創が、

牡蠣食えば腹が張るなり石巻(後編)」をアップしました。

松本創の第4回「みちのくフード記」更新しました。

2015年3月25日 水曜日

冬といえは「牡蠣」、

「牡蠣」といえば広島、

さにあらず、三陸の「牡蠣」の物語ご賞味下さい。

第4回 「牡蠣食えば腹が張るなり石巻(前編)」

早くも第2回目更新-松本創「みちのくフード記」

2015年3月4日 水曜日

昨日始まった新連載「みちのくフード記」、早くも2回目更新です。

文末に「※関西で開催予定の東北関連物産展」つきです。

第2回 東北の関西人(後編)