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『堺を歩けば。』3刷となりました!

2019年11月1日 金曜日

中世から現代にかけて、老舗の飲食店も含めた歴史遺産が見事なグラデーションを描いて街のあちこちに息づいている「旧堺」を1冊まるごと取り上げたスーパーガイドブック『堺を歩けば。』は、2017年4月の初版発売以来、おかげさまで3刷、累計15,500部となりました。

増刷にあたって、さまざまな名所やお店の情報をアップデートしているだけでなく、阪堺線大和川電停近くの[SOCIAL GOOD CAFE]など最新のスポットを地図に反映させています。

2019年夏、百舌鳥・古市古墳群の世界遺産登録以来、目に見えて観光客が増えた堺ですが、そのシンボルはこの旧市街地。秋冬はとくに、あちこちのお店に美味いものがたくさん登場します。ぜひ『堺を歩けば。』片手に旧市街を歩いてください。

表紙には奈路道程イラスト、ザビエルの「いいね!」シールが貼ってあります!

『堺を歩けば。』
定価:本体815円+税
判型:A5判無線とじ
頁数:128ページ(オールカラー)
第3刷:2019年10月より順次納品
特別協力:川上浩(NPO法人堺観光ボランティア協会理事長)/NPO法人堺者(さかいもん)
協力:堺市/堺区

拝啓・古地図サロンから⑯

2019年10月18日 金曜日

2019年9月29日・本渡章より、これをお読みのみなさまへ。

〈今回の目次〉
 ■新・古地図サロン(9/20)のレポートと次回予告
 ●9/27|朝日カルチャーセンター中之島「古地図地名物語」レポート
 ●10/28・11/11|朝日カルチャーセンター中之島「天保山街歩き」予告編
 ●10/18・11/1|大阪狭山市で講演など・予告編
 ●12/14|船場大阪を語る会で講演・予告編
 ●テレビ大阪「大阪LOVERS」で。
 ●大阪検定に関して
 ●その他(出版関連)

■新・古地図サロンのレポート
開催日:9/20(金)午後3~6時 大阪ガスビル1階カフェ「feufeu」にて。

9月に行われた古地図サロンは、いつもの第4金曜ではなく第3金曜と開催日が変則になりましたが、いつもより来場が増えました。秋はやはり、出歩くにはぴったりの季節なのかもしれません。
今回は2点用意した西区の昭和の地図が注目のマトになりました。そのうちの1点が朝日新聞創刊70周年記念と銘打ち、一軒ずつの店名・社名・ビル名などが記された住宅地図風で、「この店は今もある」「市立大学は当時こんなところにあったのか」「YMCAはこの頃からあった」など、みなさんそれぞれの発見を披露しあって、大いに盛り上がりました。この地図の作成者欄に完全生活研究所と記入されているのも怪しく面白く、いろいろと想像が飛び交いました。

4時からの私のトークは、8月お盆の頃にオンエアされた毎日放送のテレビ番組「NEWSミント」でしゃべった大坂七墓めぐりの話題(特に梅田墓)、近日オンエアのテレビ大阪特番「大阪LOVERS」に情報協力した天王寺の毘沙門池(昭和初期に埋立て)の話題、西区・天王寺区と24区の変遷の話題など。大正14年に人口日本一の大大阪が誕生し、13区の大阪市になった当時の話は、サロンで何度か話していますが、地図が変われば話題の切り口も変わり、何回やってもネタは尽きない感じです。たとえば、なぜ当時の東成区や港区、住吉区はこんなに面積が広いのか。この問いに、みなさんはどう答えます?

この日は、来場の方から珍しい地図を見せていただきました。皇紀二六〇〇年記念の日本分県地図。戦争直前に刊行された分厚く装丁が美しい豪華版。目の保養になりました。他の来場の方からは、昭和35年発行の中学社会科の地図帳を寄贈していただきました。当時の地理情報が満載の貴重な資料です。有効に使わさせていただきます。お二方にはお礼申し上げます。サロンのオープン前から来られた方もあり、最後の終了時刻まで話し込んで帰られた方が多かったです。次回は今年最後の回になります。また、地図で遊びましょう。


今回のサロン古地図

《原図》
・増補大坂図 天明7年(1787)
・大大阪明細地図・大阪毎日新聞社 大正14年(1925)
・大阪市区分地図・地番入天王寺区地図 昭和7年頃(1932頃)
・最新西区地図 昭和8年(1933)
・西区地図・朝日新聞創刊70周年記念 昭和30年頃(1955頃)
・最新大阪電車地図 昭和13年(1938)
《復刻》
・内務省実測地図 明治21年(1888)
《複写》
・大阪ぶらり地図(鳥観図) 昭和38年(1963)

他に復刻版の古地図など約10点。

★次回は11/22(金)午後3~6時 会場は大阪ガスビル1階カフェにて開催。私のトークは午後4時頃からです。テーマは引き続き、大阪の区の変遷。
サロン参加は無料(但し、カフェで1オーダーして下さい)。途中参加・退出OK。
★2020年も奇数月の第4金曜に開催の予定です。

【最近の主な古地図活動】

●9/27の朝日カルチャーセンター中之島「古地図地名物語」レポート

住之江周辺と泉大津市がテーマ。古代の港の住吉津とゆかりの深い住之江エリアは、江戸時代以後は新田開発、近代以後は人工島開発の舞台に。泉大津市は市名のとおり、『土佐日記』にも登場する古くからの港があり、後に阪神工業地帯の一角を占める発展を見せました。なんとなく似ているふたつのエリアです。来年度からの「古地図地名物語」は内容をリニューアルした新シリーズになります。

 

●10/28・11/11の朝日カルチャーセンター中之島「天保山街歩き」予告編

10/28午前は教室講座(古地図を見ながら大阪の港、天保山の変遷をたどる)。11/11午前は現地の街歩き(築港高野山・港住吉神社・天満屋ビル・天保山公園など)。
問い合わせは06-6222-5222 または朝日カルチャーセンター中之島で検索を。

 

 

●10/18・11/1の大阪狭山市で講演など・予告編

10/18午前は大阪狭山市公民館にて座学(古地図入門と街歩きの予習)。11/1午前は街歩きは国史跡の狭山池周辺(西高野街道・池尻城跡・狭山藩陣屋跡など)。

問い合わせは072-366-0700
大阪狭山市立公民館はhttps://www.osakasayama-kouminkan.jp/

 

●12/14 第192回「船場大阪を語る会」で講演・予告編

12/14午後1時30分~4時、愛日会館(大阪メトロ各線・本町駅徒歩5分)にて。「大坂三郷から大阪24区まで古地図が語る街の過去と未来」がテーマ。江戸時代の大坂三郷をルーツに、「区」はどんな変遷をたどってきたのか。船場と関わりの深い東区・南区(現・中央区)の足跡なども。

船場大阪を語る会の事務局は、愛日会館06-6204-4100

 

●テレビ大阪特番「大阪LOVERS」で。

大阪で注目の地価高騰エリア、天王寺区の真法院町の話題をとりあげるコーナーに取材協力。四天王寺近くにあった毘沙門池は、むかし毘沙門天の像が出現したので、この名がつき、昭和の初めに地図から消えた等。(新・古地図サロンのレポート参照)

 

●大阪検定に関して

「大阪検定」第11回試験は12/8実施です。この一年のあいだに刊行された新しい大阪検定公式テキスト『大阪の教科書・ビジュアル入門編』及び『大阪の教科書・上級編』では、私も分担執筆者をつとめました(主な担当分野は地理・文学・大阪ことば)。
「大阪検定」も今年で11年目となり、いろいろとバージョンアップ。これまで以上に門戸を広げて、受験しやすくなっています。
「なにわなんでも大阪検定」に関心のある方はhttps://www.osaka-kentei.jp/

 

 

●その他(刊行予定など)

★★ナカノシマ大学「大阪24区物語」連続講座をもとに書き起こした新刊の原稿ができあがりました。現在、編集作業にとりかかろうとしているところです。刊行にはまだかなり時間がかかります。次のご報告は、しばらく後になると思います。お楽しみに。

★★近刊『カラー版・大阪古地図むかし案内』(創元社)に続いて、旧作書籍のリニューアル復刊が進行中です。今回の復刊は前回に増してデラックスな内容刷新が行われる予定。生まれ変わり企画の詳細のお知らせも、もうしばらくお待ちください。

 

【出版記念イベント】『まんが 墓活 それでどうする、うちの墓』

2019年9月24日 火曜日

普段、ついつい先送りにしてしまうおうちのお墓問題。
家族のことも、自分のことも笑って話せるうちに一回整理してみませんか。
そんなお墓の話を「墓活」という形で取材し、コミックエッセイ 『まんが 墓活 それでどうする、うちの墓?』にまとめた著者・井上ミノルさんの出版記念イベントを下記の日程で開催いたします。
井上さんのお話はもちろん、多彩なゲストをお招きし、現代のお墓事情を解説します。本では書けなかった取材の裏話も・・・。当日は皆様のご疑問なども大歓迎です。
「死んでからでは遅い!?死ぬ前に知っておきたいお墓のお話」ぜひ、ご参加ください。

〈著者プロフィール〉
井上ミノル
イラストレーター&漫画家。神戸市生まれ。2000年にイラストレーターとしてデビュー。生来の国文好きを生かして、2013年にコミックエッセイ『もしも紫式部が大企業のOLだったなら』を刊行。続いて『もしも真田幸村が中小企業の社長だったなら』『こどもが探せる川原や海辺のきれいな石の図鑑』(以上、創元社)などを上梓。専門的で難しいことも、おもしろくてわかりやすいイラストで描くことでは定評がある。好奇心旺盛でお酒好きの二女の母。

イベント情報

◆9月26日(木)
「まんが 墓活 それでどうする、うちの墓」出版記念 死ぬまでに知っておきたいお墓のお話

OPEN 18:30/START 19:30
前売り¥1,800/当日¥2,300(共に飲食代別)
※要1オーダー¥500以上

【会場】
ロフトプラスワン WEST
大阪市中央区宗右衛門町2-3 美松ビル3F
TEL:06-6211-5592

【出演】

井上ミノル(著者)/松澤哲平(終活カウンセラー)/  屋宜明彦(お片付けサービス株式会社スリーマインド 代表取締役)

【お申し込み方法】

前売り券はイープラス、web&店頭&電話予約にて8/30(金)発売開始!
■購入ページURL
https://eplus.jp/sf/detail/3078380001-P0030001
電話予約 : 06-6211-5592(16時~24時)
※ご入場はイープラスチケット→ロフトプラスワンウエストweb→ 店頭&電話予約→当日の順となります。

◆10月5日(土)
『まんが 墓活 それでどうする、うちの墓?』刊行記念 井上ミノルさんトークショー

14:00〜15:00

【会場】
ジュンク堂書店大阪本店 3階イベントスペース
大阪市北区堂島1-6-20 堂島アバンザ
TEL:06-4799-1090

【出演】

井上ミノル(著者)/金山順子(月蔵寺)

【お申し込み方法】

『まんが 墓活 それでどうする、うちの墓?』(140B)をお買い上げの上、参加ご希望の方先着30名様に整理券をお渡しします。3階お会計カウンターにてお申しつけください。お電話でのご予約も承ります。TEL:06-4799-1090

◆10月26日(土)
『まんが墓活 それで どうするうちの墓?』140B 発刊記念イベント 井上ミノル × 釈徹宗 トークイベント

OPEN 14:30/START 15:00(17:00終了予定)
2.800円 (内訳:参加費1,480円+『まんが墓活』1,320円 )
※ト-クイベントのみ:2,000円
当日予約の場合は、参加費が500円アップになります。
(要予約・事前購入制とさせていただきます。申込み順)

【会場】
隆祥館書店
大阪市中央区安堂寺町1-3-4 安堂寺Rタワー1F
TEL:06-6788-1023

【出演】

井上ミノル(著者)/釈徹宗(宗教学者)

【お申し込み方法】

隆祥館書店までお電話にてご予約ください。TEL: 06-6768-1023

【新刊情報】『まんが 墓活 それでどうする、うちの墓?』

2019年9月20日 金曜日

現代の“お墓事情”をコミックエッセイで徹底解説!!
「いる?いらない?」だけじゃない。「どこに入る、誰と入る?」・・・。
十人十色の墓問題、家族や友だちと笑って話せるうちに相談してみよう!

 

「田舎にお墓がある」「子どもは海外で暮らしている」・・・など、 墓問題はひとひと筋縄では、なかなか解決できません。 最近は「墓じまい」という言葉も耳にするようになりました。 そこで、一般墓地から寺院墓地、最新の納骨堂、散骨や樹木葬、お骨仏など、 さまざまなお墓を体当たりで取材した、井上ミノルの突っ込みどころ満載の “まんが”で詳しく紹介。巻末には、お墓にまつわる法律相談も掲載しています。 就活、婚活、妊活、終活・・・と人生にはいろんな「活」がありますが、 唯一、家族と相談しながらできるのが「墓活」です。 「お墓=めんどくさい!」と思っている老若男女すべてに響く1冊です。ぜひご一読ください。

書名/『まんが 墓活 それでどうする、うちの墓?』
著者/井上ミノル
体裁/A5判 本文128頁(32頁カラー)
定価/本体1,200円+税
発行部数/初版6,000部
発売/2019年9月17日(火)

こちらからもご購入いただけます→ナカノシマ大学書店

『ザ・古墳群〜百舌鳥と古市 全89基』4刷のお知らせ

2019年9月3日 火曜日

2019年7月に世界文化遺産に登録された百舌鳥・古市古墳群。そこにある古墳すべてを紹介したスーパー・ガイドブック『ザ・古墳群~百舌鳥と古市 全89基』は、古墳好きのみなさまのおかげで、8月最終週に4刷3,000部を発行することができました。

初版第1刷を発刊したのは2018年の5月。その後、百舌鳥(堺市)・古市(藤井寺市・羽曳野市)の各地では古墳歩きを楽しむ人向けに多くの道標が設置され、遊歩道の整備も進みました。また古墳好きが立ち寄りたくなるショップやカフェ、レストランなどもさらに増えましたので、それも誌面に反映し、すべてのお店データも更新しました。

また、百舌鳥の仁徳天皇陵古墳やニサンザイ古墳など、近年の発掘調査で更新された情報も反映しています。加えて、応神天皇陵古墳の拝所近くにある[古市陵墓監区事務所]で捺印可能な「御陵印」のことについても触れています。

弊社としては、増刷ごとに最新情報を反映させ、「古墳好き」「百舌鳥・古市ファン」が世の中に1人でも増えてくれるように、この先も多くの人たちと連携して活動を続けたいと思っています。

4刷では、ビニルカバーに前方後円墳型の「大増刷! 祝 世界遺産」の銀のシールを貼り、『ザ・古墳群』ポストカードご案内のしおりを挟んで出荷いたします。書店のみなさま、古墳グッズショップ並びに飲食店のみなさま、ご注文をお待ちしております!

ポストカードは古墳グッズショップやナカノシマ大学書店にて好評発売中!

『ザ・古墳群〜百舌鳥と古市 全89基』
定価:本体1,500円+税
判型:A5判(ビニールカバー装)
頁数:224ページ(オールカラー)
第4刷:2019年8月27日より納品
協力:堺市、堺市博物館、藤井寺市、羽曳野市、 百舌鳥・古市古墳群世界文化遺産登録推進本部会議

拝啓・古地図サロンから⑮

2019年8月29日 木曜日
2019年8月26日・本渡章より、これをお読みのみなさまへ。

〈今回の目次〉
 ■新・古地図サロン(7/26)のレポートと次回予告
 ●7/17|ナカノシマ大学「大阪24区物語③」レポート
 ●7/26・8/23|朝日カルチャーセンター中之島「古地図地名物語」レポート 
 ●9/27|朝日カルチャーセンター中之島「古地図地名物語」予告編
 ●10/28・11/11|朝日カルチャーセンター中之島「天保山街歩き」予告編
 ●10/18・11/1|大阪狭山市で講演など・予告編
 ●月刊誌「望星」|7月号に掲載
 ●日本経済新聞|7/4付夕刊に掲載
 ●毎日放送テレビ「NEWSミント」に出演

■新・古地図サロンのレポート
開催日:7/26(金)午後3~6時 大阪ガスビル1階カフェ「feufeu」にて。

いろいろあって更新が1カ月遅れになりました。酷暑が来て台風が来て今はもう秋風もどきの涼やかな空気が駆けていきます。7月に行われた古地図サロンの頃は、じりじり真夏の陽射しが御堂筋に張り付いていました。こんな暑い日に果たして人が来るのか、そういえば去年の夏はほんのパラパラだったようなと思い出していましたら、3時過ぎからぽつぽつと人が来られて、私が話をはじめる4時頃にはそれなりの輪がテーブルのまわりにできました。その方が私も話がしやすい。ありがたいことです。今回も先月に引き続き、大正時代から昭和半ばにかけての地図を中心に見ていただきました。7/4の日本経済新聞に明治~大正~昭和の大阪の市と区の歴史をまとめた記事が私のコメントと併せて載ったのをネタに、地図の実物を見ながらお話。実を言うと、私もその日初めてじっくり広げて見る地図があって、そこに思わぬものを発見し、今日の盛り上がり場面となりました。

その地図は大正14年(1925)2月20日発行の「大大阪最新地図」で、大阪朝日新聞社編纂。新聞付録として作成されたものと思われます。同年の4月に区の数が4区から一気に13区に増える市域の大拡張があり、大大阪が誕生した記念に発行されたものです。淀川の北側に「中島区」「姫島区」という聞きなれない名前の区が載っています。地図の欄外に、中島区は東淀川区、姫島区は西淀川区に訂正との注記があります。この2区は当初、「中島区」「姫島区」と命名され、地図が作られた後に名前が変わり、注記を添えた状態で地図が出回ったのでしょう。

私の見たどの資料にも載っていなかった幻の「中島区」「姫島区」がいきなり現れ、私もびっくり。当日の来場の方たちも、おやまあ、あらまあ、と喜んでおられました。ちなみに、中島は淀川北岸の広域名称、姫島は当地にあった古代の島の名前です。大大阪誕生当時の区名にまつわる忘れられた逸話を、この地図は後世に伝えてくれました。大正14年は西暦1925年、今から94年前の話です。そのほかの地図では、大正はじめの有名企業や商店の案内が載っている市街図が好評でした。なお、参加者の方からご自宅にあった古い地図2点をいただきました。ありがとうございます。地図は古くなると処分されるのが常ですが、地図が文献資料には残らない情報を教えてくれることもあるのです。また、次回も地図で遊びましょう。

今回のサロン古地図
大阪市街全図・著名諸会社・銀行・商店案内 大正2年(1913)
大大阪最新地図・大阪朝日新聞社編纂 大正14年(1925)
大大阪実測地図 大正15年(1926)
大阪港之図・大阪港案内 昭和6年(1931)
大阪市区分地図・最新東淀川区地図 昭和15年頃(1940頃)
大阪府近郊地図・朝日新聞特選 昭和27年頃(1952頃)
最新大阪市案内図 昭和31年(1956)
最新八尾市内地図 昭和38年(1963)
新日本分県地図・大阪府全図 昭和46年(1971)

他に復刻版の古地図など約10点をご覧いただきました。

★次回は9/20(金)午後3~6時 いつもは第4金曜ですが次は第3金曜なのでご注意。会場は大阪ガスビル1階カフェにて開催。私のトークは午後4時頃からです。テーマは引き続き、大阪の区の変遷。
サロン参加は無料(但し、カフェで1オーダーして下さい)。途中参加・退出OK。
★以後、年内の予定は11/22(金)

【最近の主な古地図活動】
●7/17のナカノシマ大学「大阪24区物語③」レポート
3回シリーズの最終回。大正14年誕生の住吉区は、現在の住吉区・住之江区・東住吉区・阿倍野区・平野区の5区をひとつにまとめた超巨大区でした。このエリアは古代の律令制で定められた住吉郡と重なり、住吉大社を核にした広域文化圏の存在を伺わせるものでした。ナカノシマ大学では、大正14年の巨大な住吉区を2つに分け、それぞれのエリアの特徴と、エリアに含まれる5区それぞれの変遷をご紹介しました。
どの区にも固有の歴史があり、近隣の区とつながりながら、大阪の中にポジションを占めてきました。明治以後の近代化の波に洗われながら、区は時代ごとに役割交代や引継ぎをしながら、現在の24区の姿を作るに至ったのです。区の未来について語るなら、まず過去を知ること。3回連続講座を終えた実感です。
講座の内容の書籍化が進行中です。詳細は後日あらためて報告いたします。
ナカノシマ大学の情報はコチラ

●7/26・8/23の朝日カルチャーセンター中之島「古地図地名物語」レポートと次回予告
古地図地名物語は毎回、大阪市内1エリア・大阪近郊1市をとりあげ、それぞれの地名を多数ご紹介しつつ、その由来や歴史を掘り下げていく講座です。今年で5年目になりました。7月は「桜ノ宮周辺と交野市」、8月は「中之島西端・川口周辺と貝塚市」をテーマに実施。市内の桜ノ宮、川口は由来が豊富、近郊の交野市、貝塚市はともに数多くの遺跡があり、歴史と伝承に彩られた地域です。そういう地域ほど難読地名や名前の響きからして何かありそうな地名が多く、私も楽しく講座をさせてもらっています。
9/27(午前10時30分~12時)は古地図地名物語の通算30回目「住之江周辺と泉大津市」です。この回のみの参加もオーケーです。
10/28・11/11の両日(午前10時~12時)は教室での解説と街歩き案内の2回講座でテーマは「天保山」です。
→問い合わせは06-6222-5222 または「朝日カルチャーセンター中之島」で検索を。

●10/18・11/1の大阪狭山市で講演・予告編
大阪狭山市の公民館ホールで、講座(街歩き付)をします。講座は古地図入門、街歩きのコースは大阪狭山市内です。詳細は次回の更新時にお伝えします。
→問い合わせは072-366-0700
大阪狭山市立公民館 https://www.osakasayama-kouminkan.jp/

●月刊誌「望星」に掲載
東海教育研究所発行の月刊誌「望星」7月号(特集・それだけじゃない大阪)に登場。私が案内したおススメ大阪散策コースを編集部が記事にした頁、私が書いた「大阪らしさ」についての話を収めた頁の2本立てです。テーマが「それだけじゃない大阪」ということもあり、これまで話したことのない内容が活字になりました。2本立てになったのは予定外ですが、出来上がりを見ると、編集部の好判断だったと思います。
「望星」誌 https://www.tokaiedu.co.jp/bosei/

●日本経済新聞に掲載
「大阪の市と区の変遷」について取材を受け、記者がまとめた記事が7/4付夕刊の記事になりました。《関西タイムライン・時を刻む》「『大大阪』市制歩みと挫折」というタイトルがついています。取材内容を地図・写真・年表とともにまとめた読みやすい記事でした。都構想の賛否を問う住民投票の実施が決定的になりましたが、どうして大阪が今のような24の「区」の形になったのか、歴史的経緯について基本的な事柄がほとんど知られていないままま話が進んでいくのは無茶な話です。その中で、やっとまともに取りあげる記事が出た感があります。今の状況では、あまりにも考えるための材料が少なすぎます。他でも「区」についての基本的な情報を知らせてもらいたいものです。

●毎日放送テレビ「NEWSミント」出演
8/7 午後4時30分~5時10分のニュース番組「NEWSミント」《令和を読む》のコーナーに出演しました。テーマは、江戸時代の大阪で流行した七墓めぐりについて(お盆が近いので)。西アナウンサーと梅田墓地があったグランフロント近辺、千日墓地があった千日前近辺を歩きながら、古地図を広げて解説をしました。撮影では他の場所も行ったのですが、編集によりカット。番組の最後に著書『古地図で歩く大阪ザ・ベスト10』の紹介がありました。

 

『ザ・古墳群〜百舌鳥と古市 全89基』3刷です!

2019年6月13日 木曜日

おかげをもちまして、古墳好きのみなさまの熱いご支援と、5月14日(火)の「世界遺産ほぼ内定」の追い風を受けまして、『ザ・古墳群~百舌鳥と古市 全89基』は2刷からひと月半で3刷3,000部を発行することができました。

世界遺産決定は7月5日(金)の夜から6日(土)未明にかけて。弊社でもその後にさまざまなイベントを予定していますが、世界遺産云々にかかわらず、「古墳好き」「百舌鳥・古市ファン」が世の中に1人でも増えてくれるように多くの人たちと連携して活動を続けたいと思っています。

この3刷から、前方後円墳型の「祝 世界遺産」の金のシールを貼って出荷いたします。書店のみなさま、古墳グッズショップ並びに飲食店のみなさま、ご注文をお待ちしております!

『ザ・古墳群』ポストカードも古墳グッズショップやナカノシマ大学書店にて好評発売中!

拝啓 古地図サロンから⑭

2019年6月3日 月曜日

2019年5月28日・本渡章より、これをお読みのみなさまへ。

〈今回の目次〉
■新・古地図サロンの(5月24日)のレポートと次回予告
●4/30|森之宮ミューズモール「まちライブラリー・ブックフェスタ」レポート
●4/22・5/13|朝日カルチャーセンター中之島「天王寺七坂めぐり」レポート
●6/2|「文学・歴史ウォーク」で案内と60分トーク
●7/17|ナカノシマ大学「大阪24区物語③」予告編
●7/26・8/23・9/27|朝日カルチャーセンター中之島「古地図地名物語」予告編
●月刊誌『望星』に登場予定
●日本経済新聞に登場予定

 

■新・古地図サロンのレポート

今日はアイスコーヒーが美味しい夏日和。開始時刻早々から数人のお客さんが地図を囲んで、見入っておられました。リニューアルした古地図サロンも、去年の旧サロンでおなじみの風景が続いています。

今日のテーマは、大正時代の終わりの大大阪誕生から昭和半ばの高度成長期への区の変遷です。今はなくなった東区の地図、大淀区の地図が注目を集めました。特に、大淀区の地図は「こんな細長い地図、見たことない」というくらい特徴的なスタイルで人気に。4時からの私のトークも、地図の中身を順番に大阪の区が人口増加ととともに増えていった歴史を、あれこれ質問にも答えながら、紹介しました。

その後、みなさんで、大正14年の大大阪誕生で13区になった頃の地図や、戦前の北区地図裏面を埋め尽くした広告をネタに歓談。しかし、サロンがいちばん盛り上がったのは、裏面が「西成区・阿倍野区・浪速区・住吉区部分図」になった有名家具店のチラシです。チラシですから発行年は書いていません。そこで、内容から見て、いつ作成されたものなのか、全員で推理してもらったところ、ああでもない、こうでもないと言いあいながら、1954年、1960年、1970年の3説にしぼられ、最終的に1960年作成でほぼ間違いなしとの結論になりました。めでたしめでたし。また、次回も地図で遊びましょう

「大大阪最新地図・時事新報社編」大正14年(1925)
「地番入東区地図」昭和10年(1935)
「大大阪区勢地図・最新の北区」昭和13年(1938)
「大阪市区分地図 昭和27年(1952)
「大淀区詳細図」昭和29年(1954)
「最新大阪市街地図」昭和31年(1956)
「西成区・阿倍野区・浪速区・住吉区部分図」昭和35年(1960)推定
「大阪市詳図・舗装道路明細」昭和30年代後半
「大阪都市計画都市高速道路及び都市計画街路図」昭和39年(1964)
「大阪のすがた・大阪府地図付」昭和42年(1967)
他に復刻版の古地図など約10点をご覧いただきました。

★次回は7/26(金)午後3~6時、大阪ガスビル1階カフェにて開催します。
トークは午後4時頃から。テーマは5月に続き大阪の区の変遷。
サロン参加は無料(但し、カフェで1オーダーして下さい)。途中参加・退出OKです。
★以後、年内の予定は9/20(金)、11/22(金)

【最近の主な古地図活動】
●4/30(火)森之宮ミューズモール
「まちライブラリー・ブックフェスタ」レポート

毎年恒例のブックフェスタ。今年は連休中に市内各所で多数(100以上と聞きましたが、最終はもっと増えたかも)のイベントが催されました。私の出番は、森之宮キューズモール「まちライブラリー」でのカフェ・イベントです。主催は[へんこや書房]の村上和也さん、当日は奥様とご一緒に運営していただきました。ありがとうございました。

前回の報告どおり、予約で予定席数が埋まっていたのですが、当日の参加希望者もおられて、席を追加しての開催でした。話のテーマは「森之宮大旅行」。ご当地ネタです。江戸時代~昭和の古地図を見ながら、森之宮エリアを詠んだ万葉歌から、地名の変遷、森之宮からはじまる伊勢参宮の街道の旅など、江戸時代~近代の地図を見ながらいろいろ。ドリンクでくつろぎながらの雰囲気がカフェならではでしたが、ある昭和の地図の発行年をノーヒントでズバリと当てた来場者がおられたのには、びっくり。その後も、来場の方それぞれのコメントが面白く、質問もいただき、私も楽しませてもらいました。

へんこや書房の村上さんとは、「また来年もやりましょか」ということに。他の展開もあるかも。
へんこや書房はネットの古書店です。お店のホームページはこちらから

●4/22・5/13|朝日カルチャーセンター中之島
「天王寺七坂めぐり」レポートと次回予告

教室での解説と街歩き案内の2回講座。街歩きの日は、七坂(真言坂・源聖寺坂・口縄坂・愛染坂・清水坂・天神坂・逢坂)の風景を味わいつつ、寺町の久成寺・銀山寺・法泉寺・生国魂神社・大江神社など逸話の多い寺社を訪ねました。天気が良すぎて汗をかく街歩きになりました。

坂と関係ないですが、梶井基次郎の墓のある常国寺で印象的な出来事が。過去に何度か訪れて、墓に毎回レモンが何個も置かれているのを見てきました。代表作の「檸檬」にちなんだお供えです。その日は今までで最高の20個近くのレモンが墓前にあり、そのうちの2個にサインペンで言葉が添えられていました。没後90年近く経っても根強い読者がいるんですね。梶井基次郎は若くして世を去りましたが、幸せな作者だと思います。写真は別の日に撮ったものです。レモンにどんな言葉が書かれていたかはナイショです。

次回の街歩き講座は、秋です。テーマは天保山周辺を予定しています。10~12月に実施します。申込受付開始は9月1日から。
→問い合わせは06-6222-5222、または朝日カルチャーセンター中之島で検索を

【夏の主な古地図活動・予告編】
●6/2(日)「文学・歴史ウォーク」で案内と60分トーク

200回以上も続いている講演とウォークを楽しむイベント。私の60分トークあり。更新時には終わっているかもしれませんが、いちおうご案内。6月2日(日)午前10時、地下鉄谷町線大日駅・改札口前集合。佐太天神宮、来迎寺、津嶋部神社など守口市の古社寺を訪ねます。当日参加OK。
→問い合わせは文学・歴史ウォーク事務局 080-5333-5783(担当・井尻)

●7/17|ナカノシマ大学「大阪24区物語③」予告編

3回連続講座の最終回。テーマとなるエリアは市街南部の住之江・住吉・東住吉・阿倍野・平野の5区。大阪の古層をかたちづくり、現在もディープに受け継ぐ5区の成り立ちと変遷を見渡します。区はただの行政区分ではなく、固有の歴史を持った文化圏です。

講座お申し込みの方全員に、講座当日に付録として昭和31年版・大阪市街図のオリジナル復刻地図を進呈!
→ナカノシマ大学の情報はこちらから

●7月〜9月|朝日カルチャーセンター中之島
「古地図地名物語」予告編

通算30回を数える古地図で大阪の地名と遊ぶシリーズ講座です。この夏は、次の3回を予定しています。地名はいちばん身近な足元の歴史です。古地図のビジュアルな面白さとともにお楽しみください。新規のご参加、歓迎です。
7月26日(金):桜ノ宮・淀川沿い周辺と交野市
8月23日(金):中之島西端・川口周辺と貝塚市
9月27日(金):住之江周辺と泉大津市
→ただいま申し込み受付中。問い合わせ:朝日カルチャーセンター中之島教室(06-6222-5222)
朝日カルチャーセンター中之島の情報はこちらから

●月刊誌「望星」に登場予定

東海教育研究所発行の月刊誌『望星』の取材をうけました。大阪特集号を出されるそうで、私のお題は古地図にちなんだ大阪散策コースとのことでした。インタビューの後、編集者と一緒に街を歩きました。中之島から堂島、天満、梅田をぐるっとめぐりながら話を続けたのですが、大阪らしさとは何かについて、これまでしゃべったことのない内容が多かったです。言って、すっきりしました。聴いて下さった編集のYさん、記事を予定外の2部構成でまとめていただくことになり、まことにお疲れさまでした。

『望星』大阪特集号の発売は6月15日だそうです。
「望星」誌の情報はこちらから

●日本経済新聞に登場予定

日本経済新聞の記者の取材を受けました。テーマは「大阪の区の変遷」で、私の著書『続々・大阪古地図むかし案内』を読んで、連絡してこられたそうです。ちょうど古地図サロンやナカノシマ大学で進行中のテーマなので、最新情報をプラスして記者にはお話しました。記事の掲載は7月初旬で、日は未定。詳細は次回更新時に報告できるでしょう。

 

 

●大阪24区をテーマにした古地図の新刊本の執筆、追い込み中です。

現在進行中のナカノシマ大学「大阪24区物語」の書籍化をめざしての原稿執筆が、佳境に入りました。都構想の住民投票がにわかに現実味を帯びてきたこともあり、「区」って何なの、と今こそ見直す時期が来たと思います。次回の更新の頃には、脱稿できているはず……です。

また、みなさんとどこかでお会いできるのを楽しみにしています。

 

【新刊情報】『緊急検証 大阪市がなくなる』

2019年5月29日 水曜日

『緊急検証 大阪市がなくなる』
著者/吉富有治


写真/松本創

デザイン/津村正二(ツムラグラフィーク)
版型/A5版
頁数/96ページ(本文モノクロ)
定価/本体800円+税(税込864円) 
発売/2019年6月1日(土)

 

大阪の政治と行政を20年以上にわたり取材してきたジャーナリスト・吉富有治氏の新刊『緊急検証 大阪市がなくなる』を2019年6月1日(土)に緊急出版・発売します。吉富有治氏の著書には『大阪破産』『大阪破産第2章』(ともに光文社)、『橋下徹 改革者か壊し屋か』(中公新書ラクレ)、『大阪破産からの再生』(講談社)があります。

リアルタイムで2019年春の統一地方選と「クロス選挙」を追いかけ、維新の両首長当選後の「大阪都構想」への住民投票に対する各政党の対応の変化についても実に的確な予測で、とくに「公明党が賛成に回るであろう」ことを指摘し、現実はその通りに進行しています。

しかし、この本の面白さはそれ以上に「維新はどのようにして橋下徹が不在となった後も、大阪の大衆の支持を得てきたのか」「なぜ2015年の住民投票に僅差で勝利したのに、自民党は今回のクロス選で惨敗したのか」について切れ味の鋭い分析を行っています。

それに加えて、大阪市を解体して特別区に再編する「都構想」の本質をもう少し詳しく見極め、「賛成・反対の両者がテーブルについて率直に話し合える市民協議会のようなものを今こそ立ち上げるべきではないか」と建設的な提案をしています。

大阪の政治の主役は「あくまで住民投票の権利を持っている市民」だと著者は言います。大阪市がなくなって地方自治が後退する云々の感情論とは一線を画す、「すぐ近くの、未来の大阪」を考えるための材料として実に有用なテキストだと思います。

巻末には、『誰が「橋下徹」をつくったか』で日本ジャーナリスト会議賞を受賞した、松本創氏とのシリアスな対談も約20ページ掲載しております。ぜひご一読ください。

『ザ・古墳群〜百舌鳥と古市 全89基』2刷発売のお知らせ

2019年4月23日 火曜日

昨年5月に発売いたしました、百舌鳥・古市古墳群とその地元を歩くガイドブック『ザ・古墳群〜百舌鳥と古市 全89基』の初版6,000部が完売し、2,500部増刷いたしました。2刷本は4月21日(火)より順次、納品いたします。

この本の編集にご協力いただいた関係者のみなさま、この本をご購入いただいた読者のみなさま、そしてこの本を多くの方に薦めていただいた古墳好きのみなさまに心よりお礼申し上げます。

【今回の増刷にあたって】
1 百舌鳥・古市古墳群の関係者から聞き取りを行い、本文に登場する一部の古墳は再撮影して写真を差し替えました。

2 周辺の名所や店舗情報はすべて更新し、こちらも必要に応じて再撮影しています。

3 地図も更新し、季節ごとの古墳の写真や周辺の飲食店、新たにオープンした古墳グッズショップなどの写真も追加して掲載しています。

百舌鳥・古市古墳群89基のうち49基は、2019年7月に世界文化遺産に登録される可能性があります。版元としても世界遺産登録は大歓迎ですが、世界遺産登録候補に入っていない40基の古墳には、見逃せない味わい深さがあります。

世界遺産登録が実現する・しないにかかわらず、この本をきっかけに、一人でも多くの古墳好きが生まれることを願っています。

『ザ・古墳群〜百舌鳥と古市 全89基』
定価:本体1,500円+税
判型:A5判(ビニールカバー装)
頁数:224ページ(オールカラー)
第2刷:2019年4月21日より納品
協力:堺市、堺市博物館、藤井寺市、羽曳野市、 百舌鳥・古市古墳群世界文化遺産登録推進本部会議