2020.04.06
封鎖十四日目
Lockdown Day 14 隔離二日目 self quarantine 02 晴れ
きんの8割方コロナに罹ったゆう話をしましたが、ちょっとだけ可能性をさげて7割5分くらいにしたいと思います。相変わらずしんどいけど風邪の市販薬でほぼ症状が抑えられてるからです。倦怠感はまだありますが熱による体の節々の痛みは薬が切れてくる時間まではほぼ感じません。
何より特徴的な喉の痛みや咳、呼吸障害などがほぼ見当たらないというのも若干の安心感につながってます。ただ、コロナは波状攻撃仕掛けてくるらしく。発病してから5日目くらいに急変したりするそうなんで油断はできません。友人の息子さん、まだ10代なんやけど悪化してもうてえらいことみたい。心配です。
食欲はあまりないですが、食べるもんはまだ旨い。おやつにいただいたフルーツケーキが、こんなときやからこそなんかひときわ口果報に感じました。「食べられてるうちは大丈夫」のバロメーターを信じてなんとかやり過ごしたいもんです。
あと、痛みがないときは普通に原稿が進むの。「書けてるうちは大丈夫」というのはもの書きならではのバロメーターなんでしょうが、体に症状があろうがなかろうが、どっかに齟齬があるときって文章綴れませんのや。若いころは、そういうのもねじ伏せられたけど、もう、さっぱりわやでっさかい。
というわけで、こんなときに紛らわしいただの風邪かインフルエンザの可能性がでてきました。あるいはコロナやとしても林檎とハチミツとろ~り溶けてるようなマイルドコロナなんかもしれません。そんなんですんだらどんだけええやろ。まんまんちゃんあん!
薬の副作用もあるのんか、やたら眠いんで、それが何時でも躊躇なく眠っています。あまり長時間は無理なんやけど合計したら1日の半分くらい。もとより睡眠をあまり必要としないので、こんな眠てんの珍しい。睡眠は重要なヒーリングプロセスやと信じてるんで、明日からもいっぱい寝れたらええなあ。
外部とのコンタクトが取れない寂しさに向かいの家の猫を望遠で激写。ツレと顔合わせるのもミニマムやし、なかなかにしんどいことでございます。