数ある洋食屋、オムライスを売りにしている喫茶店のなか、ここのオムライスが一番好きだ。
オムライスは大正11年(1922)大阪・汐見橋の「パンヤの食堂 新世界営業所」の北橋茂男氏がつくった。この北橋氏はその後オムライス専門店『北極星』を創業する。
胃腸があまり強くない体質の常連客が、いつもオムレツとライスを頼むのを気の毒に思い、思いつきでケチャップライスを卵でくるんで出した。
メニュー名なんてない。「これ、何という料理?」と訊く客にとっさに「オムライス」と命名したという逸話付きだ。毎日往時の値段は20銭。高いか安いのかはわからないが古いパンヤの食堂の写真で見たことがある。
ここ『山守屋』のオムライスにはケチャップの代わりにデミグラスソースがかけられている。
「これは家でつくるのは無理」という典型的なプロのオムライス800円也。美しいフォルム、見事な出来栄え。
数ある洋食屋、オムライスを売りにしている喫茶店のなか、ここのオムライスが一番好きだ。
オムライスは大正11年(1922)大阪・汐見橋の「パンヤの食堂 新世界営業所」の北橋茂男氏がつくった。この北橋氏はその後オムライス専門店『北極星』を創業する。
胃腸があまり強くない体質の常連客が、いつもオムレツとライスを頼むのを気の毒に思い、思いつきでケチャップライスを卵でくるんで出した。
メニュー名なんてない。「これ、何という料理?」と訊く客にとっさに「オムライス」と命名したという逸話付きだ。毎日往時の値段は20銭。高いか安いのかはわからないが古いパンヤの食堂の写真で見たことがある。
ここ『山守屋』のオムライスにはケチャップの代わりにデミグラスソースがかけられている。
「これは家でつくるのは無理」という典型的なプロのオムライス800円也。美しいフォルム、見事な出来栄え。