4月13日
大阪ミナミ 八幡筋 キャベツプラザ育

 ミナミでの街の後輩と[ザ・メロディ]で待ち合わせ。
 そこのカウンターでビールでも飲んで、1ブロックの清水町の[明治軒]でカレー(昔からカレーショップのよりも洋食屋のそれの方が好きだ)を食べたかったのだが、面白い街というのは予定を台無しにする。またそれがたまらない。
 ミナミの街の先輩である[ザ・メロディ]店主の森本徹さんとは、大学1年生の時からなので、もう40年近くになる。ということは[メロディ・ハウス]時代を含め、森本さんはそろそろ50年ぐらいか、ミナミで音楽の店をやっていることになる。
 現在40代半ばの後輩は難波元町の生まれ育ちの体育会系ガイであり、森本さんのことは高校生の頃から良く知っているし、[ザ・メロディ]には何回も来ている。
 昔のミナミの話(といっても懐古的なものでない)で盛り上がり、「お好みでも行こや」とのことで、八幡筋の[キャベツプラザ育]へ連れて行っていただく。

 ミナミでの街の後輩と[ザ・メロディ]で待ち合わせ。
 そこのカウンターでビールでも飲んで、1ブロックの清水町の[明治軒]でカレー(昔からカレーショップのよりも洋食屋のそれの方が好きだ)を食べたかったのだが、面白い街というのは予定を台無しにする。またそれがたまらない。
 ミナミの街の先輩である[ザ・メロディ]店主の森本徹さんとは、大学1年生の時からなので、もう40年近くになる。ということは[メロディ・ハウス]時代を含め、森本さんはそろそろ50年ぐらいか、ミナミで音楽の店をやっていることになる。
 現在40代半ばの後輩は難波元町の生まれ育ちの体育会系ガイであり、森本さんのことは高校生の頃から良く知っているし、[ザ・メロディ]には何回も来ている。
 昔のミナミの話(といっても懐古的なものでない)で盛り上がり、「お好みでも行こや」とのことで、八幡筋の[キャベツプラザ育]へ連れて行っていただく。

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江弘毅

編集者・著述家。雑誌ミーツリージョナルを立ち上げ、1993〜2005年編集長を務める。
2006年編集出版集団140B創立。著書「有次と包丁」(新潮社〕、「飲み食い世界一の大阪」(ミシマ社)など多数。毎日新聞連載中の「濃い味、うす味、街のあじ。」の単行本化、140Bから7月15日発売。

江弘毅